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福沢諭吉は、日清戦争を「朝鮮の文明」推進のためと主張し、朝鮮人は「軟弱無廉恥の国民」「朝鮮人…上流は腐儒の巣窟、下流は奴隷の群衆」「朝鮮国…国にして国に非ず」「朝鮮…人民は牛・馬・豚・犬に異ならず」「南洋の土人にも譲らず」、
中国人には「チャンチャン…皆殺しにするは造作もなきこと」「老大腐朽の支那国」「支那…溝にボウフラの浮沈するが如し」「支那兵…豚狩りの積りにて」と新聞「時事新報」社説で述べる。
福沢は「清濁併呑」路線、すなわち「世の中そんなに急に変わらないから、民衆があほなら民衆のあほに依拠してやっていく」。福沢は、台湾では「最も憎むべき民族の敵」と呼ばれている。
福沢諭吉(1835生まれ- 1901年没)
著述家、啓蒙思想家、新聞時事新報の創刊・発行者、教育者、慶應義塾創設者。