08/11/16 16:38:00 8RVGIWgS0
>>630
その判例は「広く認める」ものではなく、長期間の実親子関係同然の実態等の諸事情を勘案し、原則を権利濫用法理で修正した例外事例。
そもそも法的親子関係を決する主観主義とは「血縁上の親子関係＋認知意思」を必要とする立場で、血縁さえ推知できれば法的親子関係を
認める客観主義に対する考え方です。
例えば血縁上の親子関係にない子を認知してすぐ訴訟起こされたら最高裁も認知無効判決出しますよ。
08/11/16 16:38:00 8RVGIWgS0
>>630
その判例は「広く認める」ものではなく、長期間の実親子関係同然の実態等の諸事情を勘案し、原則を権利濫用法理で修正した例外事例。
そもそも法的親子関係を決する主観主義とは「血縁上の親子関係＋認知意思」を必要とする立場で、血縁さえ推知できれば法的親子関係を
認める客観主義に対する考え方です。
例えば血縁上の親子関係にない子を認知してすぐ訴訟起こされたら最高裁も認知無効判決出しますよ。