08/11/13 20:59:39 JH4k2suP0
>>250続き
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【ヒゲの殿下、大いに語る(下)】食品偽装…「部下への責任押しつけ、許し難い」 (2/2ページ)
--殿下は二人のお子さまたちをどのように育てられましたか
殿下「彼女たちはいつの日か、普通の人になります。普通の家庭に入っても、社会に入っても大丈夫なように育てたつもりです。
お金の使い方も、中学の1年からお小遣いをあげるようにしましたが、それも私は自分で稼いだお金の中からしか出しません。
しかも毎月、何にいくらかかるとか予算請求をさせました。家計簿の付け方を覚えてもらいたかったからです。
女の子ってのは実にかわいらしいというか、遠慮っぽくって高額な請求はしてこない。
私だったら嘘の必要経費をいくつも書いてたくさんもらうことを考えたでしょうね。
だから『何でもっと親父から金をふんだくる算段をしないんだ』と」
--お子さまのご公務についてはいかがですか
殿下「うちの両親の方針を踏襲して、『20歳過ぎても学業優先だから、大学を卒業するまでは公務に出なくて構わない』と。
今二人とも公務に出るようになりまして。
瑶子とは『今度の(秋の)園遊会どうする。赤十字の仕事との関連はどうするね』と相談しながら進めています。
彬子は12月に英国から一時帰国します。そのとき、外交官接待の鴨猟があるので、
手紙で『出られるかい』と聞いたら、『たぶん大丈夫』と言うので二人で出ようと思っています」
(続く)