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放火で父親焼死させた長女に懲役9年
千葉県佐倉市で06年7月、実家に放火し父親(52=当時)を焼死させたとして、殺人や放火などの罪に
問われた当時19歳の長女(21)の判決公判で、千葉地裁は14日、懲役9年(求刑懲役13年)を言い渡した。
彦坂孝孔裁判長は判決理由で「交際相手から絶交されたことや家族への憎悪から、みんな消えてしまえとの
気持ちを抱いた」と動機を説明、事前に金庫を盗み出したことなどから「計画的で悪質な犯行」と指摘した。
「長女はてんかんで心神耗弱の状態だった」との弁護側主張に対しては「てんかんの疑いは否定できないが、
その影響で犯行に及んだとは言えず、心神耗弱の状態にはなかった」とし、責任能力を認めた。
判決によると、長女は06年7月2日、佐倉市内の実家の1階にサラダ油や灯油をまき、ライターで放火。
木造2階建て約100平方メートルを全焼させ、父親を焼死させた。母親と弟は逃げて無事だった。(共同)
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失恋したんで自宅に放火?
家族へは逆恨み?メンヘラが身内にいると大変なんだねえ。
生き残った母と弟は、9年でよかったと思ってるのか、軽すぎと思ってるのか。
複雑なところだろうね。