08/11/12 08:18:33 tQD/nrD50
Ⅱ【重国籍】認めて国滅ぶ (水間政憲)
2008-11-12 07:00:29
河野私案は、日本で国籍を保持できない身分を規定している。それは、「皇族、国会議員、大臣、外交官、判事、自衛隊の士官」です。
この規定以外であれでば、地方自治体の知事を頂点に、公立高・中・小学校の校長並びに歴史担当教諭まで、あらゆるジャンルに就任可能となります。
河野私案には、「重国籍を認める国の国籍を持つ者は、要件を満たせば日本国籍を取得することができる。この場合、元の国籍を失わない。
ただし、日本が承認している国にかぎる。ただし、日本国籍の取得に関しては、毎年の国別の割当数を設ける」となっている。
韓国は、「重国籍」を容認しているので、国籍取得後は上記規定以外であれば、制約がない。中国は、現在「重国籍」を認めていない。
しかし、言論の自由も認められず、人権弾圧ランキングが常に上位の中国の国籍を求めるものはいないだろ。
日本が「二重国籍」を認めて、中国が同調することになるとあっという間に、日本の伝統・文化など中国に席巻されることになる。
驚いたことは、「外国で生まれ日本国籍(血統)を持つ者が、二十二歳までの通算滞在日数が365日に満たない場合は、日本国籍を喪失する。
Ⅲへ手続く。ジャーナリスト水間政憲