08/11/11 16:14:40 JTUfdy/m0
>>424
続きもありますよ。
680 :まわたりブログより転載:2008/11/11(火) 14:54:24 ID:qkrfEdsR0
>>677
以上12項目に対して、特に最後のDNAのことに関しては法務省より、
「親子関係成立のハードルが高くなる」、「市町村単位での検査が困難」、
「DNA鑑定に10万円ほどの高額費用が必要になる」、「人種差別の批判が出る可能性がある」という意見がでましたが、
今回は親子関係の成立そのものが国籍取得に結びつく内容なので、私は厳格にすべきだと考えます。
市町村で困難であれば、都道府県が窓口になればいいです。DNA鑑定の費用10万円は申請者の負担とし、
それが払えない者には国籍を与えなければいいと思います。きょうの話を聞いていると、
日本国籍の“大安売り”という感じがします。「日本の国籍がほしい」、「日本に長期に滞在したい」と
願っている外国人はいっぱいいます。例えば日本で働きたい外国人女性が日本人男性の認知を受けて
日本国籍を取得したこどもを持てば、その養育のために堂々と日本に滞在できます。DNAの鑑定がなくても
国籍が取得できるということになれば、実際に自分のこどもでなくても認知の届出ができますから、
その認知の届出が“商売”になってしまう心配もあります。法務省からそれを後押しするような見解が出たことに驚きを覚えます。
最近、北朝鮮の女スパイが日本国内において、日本人男性との間で偽装結婚の工作をしていたという
報道がありましたが、もしDNA鑑定なしで届出だけでいいということになれば、苦労しなくても、
こどもさえいれば日本人男性に認知させて、堂々と日本に滞在することができるようになります。
「子持ちの外国人女スパイが日本で大活躍」なんてことにならないようにしなければなりません。
日本の国籍を与えるということについて、そのための審査が厳格すぎるということはないと考えます。
それよりも国籍法を変える前に、「スパイ防止法」の制定を急ぐ必要があると思います。