08/10/27 13:21:14 bi6PWu9q0
原作はいい作品なのにケチがついちゃったね
原作者は自叙伝だから「A lucky child」といってる、彼の現在の成功は彼の子供のころからの努力に大きく支えられてるのに
自分の努力よりもA lucky childであったことを表面に出すことによって、その努力するチャンスさえ失われたたくさんの収容所の人々に対する追悼をこめてる
「幸運にも生きていられた、それがすべてだ」 というメッセージはある意味収容所にいた子供たちの出世頭の彼が言うことに大きな意味がある
それぜんぶ灰燼に帰してしまったのがこの翻訳、さらにこの祭りでお笑いネタにしてしまった
この罪は重い。原作者になんて言って謝るんかね。翻訳者さん!