08/11/28 13:05:15 436jcKU30
>>647
646ではないけれど、
>悠仁様が産まれて以降の世論調査 があるのならともかく
ということなので、一応貼っておく。
2006年9月
毎日新聞は26、27の両日実施した全国世論調査(電話)で、秋篠宮ご夫妻の長男悠仁(ひさひと)さま誕生(6日)を受け、皇室典範改正問題に関して聞いた。
政府は悠仁さま誕生で典範改正を当面見送る方針だが、「改正の必要がある」と答えたのは、今年2月の調査時より11ポイント多い63%に上った。
典範改正の必要性の認識が、国民の間に広がっている実態を示した。
「女性天皇」に賛成としたのは72%。
皇太子ご夫妻の長女敬宮(としのみや)愛子さま誕生直後の01年12月の86%や、
小泉純一郎前首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」が女性・女系天皇を認める報告書を提出した直後の
昨年12月の85%、秋篠宮妃紀子さまの懐妊が明らかになった今年2月の78%などと比べ、若干減少した。
「女系天皇を認めるべきだ」としたのは、2月の調査と同じ65%。
「男系を維持すべきだ」としたのは2月より3ポイント減の26%だった。
昨年12月の調査では「女系天皇を認めるべきだ」としたのは71%だった。
安倍首相は典範改正に慎重な姿勢を見せ、男系維持派とされるが、調査で女系容認派は、安倍内閣を支持した層でも64%に達し、内閣の支持・不支持と関係しない結果が出た。
典範改正の必要性に関し今年2月の調査では、「必要がある」が52%で、「必要はない」が41%だったが、今回は「必要がある」は63%、「必要はない」は27%。
安倍内閣支持層でも「必要がある」は65%、「必要はない」は28%だった。