08/11/08 15:38:17 RmVM21Ja0
ここも天下り先ではありますが、内容の濃い英文情報を和訳して公開してます。
東京穀物市況調査会
URLリンク(www.tmr.or.jp)
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その中からアフラトキシンに関する、気になる部分を紹介しておきます。
Aflatoxin Could Be A Problem on Midwestern Corn This Year: August 17, 2005
URLリンク(www.grainnet.com)
(和訳)
アフラトキシンが中西部のコーンの問題に
URLリンク(www.tmr.or.jp)
>アスペルギルス・カビの胞子は常に環境中に存在していて、成長してアフラトキシンを
>生産するための状態を待っている。
>畑で育っているコーンは、夜の気温がおおよそ華氏75度かそれ以上になり、日中の気温が
>一貫して華氏90度(摂氏32.2度)を上回ると、アフラトキシンを作ることができる。
>けれども、アフラトキシンを作るためには、畑にいる虫がコーンの皮の下に胞子を運ぶときに、
>干ばつにならないといけない。それから虫はコーン粒を噛み、それがカビの胞子が育ち始める
>ための開始点になる。
>また、コーンが最低14%の水分と68度(摂氏20度)の気温のとき、貯蔵庫の中で成長するカビによっても
>アフラトキシンは生産される。もし貯蔵庫に、高水分含有と低水分含有のコーンが混じっていたら、
>カビは湿ったコーン粒で生育し、アフラトキシンを作る。
>米国南東部では、夜収穫されてトラックに一晩置かれたコーンは、アフラトキシンのレベルが著しく
>増えることが知られている。