08/10/23 17:38:34 BTDYN8MM0
533 名前: 名無しさん@九周年 Mail: 投稿日: 2008/10/23(木) 17:12:04 ID: toUsn+Y00
広島市現代美術館に電凸してみた
対応してくれたのは副館長の金子文夫氏
ざっとまとめると
・チンポンを広島に呼んだのは、150人程度収容可能なスタジオ内での発表のため
・昨年大賞を取った彼らへの副賞の意味を込めて「発表の場」を与えるのが目的
・毎年大賞受賞者には同様の発表の場を与えている
・航空機を使ったパフォーマンスについては、2008年1~2月の企画会議で先方から打診があった
・しかし前述の通り、屋内発表を想定していたので美術館としては拒否した
・代わりに決まったのが「千羽鶴プロジェクト」
・チンポンのデザインベースを元に、さまざまな学校の生徒が折鶴を折るプロジェクトらしい
・11月に発表されるのはこのプロジェクトの作品
・美術館に発表する作品の素材として航空機でのパフォーマンスをしたわけではない
・当然ながら美術館員のGOサインも出ていない
→つまり金子氏の主張通りなら、中国新聞の誤報であり捏造。
主張通りならとんだとばっちりだが…。さて、どちらが本当なのか。
現在は
・千羽鶴プロジェクトも参加学校側からの抗議や不安がありストップ中
・発表自体どうなるか分からない
といった感じのようだ。メモだけで録音はしてなかったので不正確なところもあるかもしれない
けど、一応何度も念を押して確認したので、大筋では誤解した部分はないと思う