08/10/21 11:43:30 eJBy8mX70
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政権交代へ意思固め図る連合 衆院選推薦候補迎え総決起集会
URLリンク(www.jtu-net.or.jp)
連合は26日、臨時国会を目前に、連合の政策要求をアピールするとともに、
次期衆院選に向けたとりくみの意思固めも図ろうと、「今こそ政策と政治の転換を!
連合要求実現8.26中央総決起集会」を東京・日比谷で開き、約3000人の傘下の労組組合員が
集いましたまた、次期衆院選での連合推薦候補者が参集しました。
高木剛会長は、労働者派遣法改正について、「日雇い派遣の禁止や事業者の
マージン規制等だけでは不十分。違法派遣があった場合は、直接雇用したと見なす規定や、
一般業務での登録型派遣の禁止なども盛り込むべきだ」と指摘。労基法改正についても、
「時間外労働が月80時間以上で割増率50%という案はあんまりだ」として、
より実効性ある法案を求めていく姿勢を示しました。総選挙については、
「衆院選の目標は政権交代だ。連合は臨戦態勢に入った。うまい果実を食べたければ汗を
かく必要がある」と、労働組合の奮起を求めました。また、小沢一郎民主党代表は、
「小泉政権以来の政策の誤りにより、国民生活は追い込まれているが、迷走する
福田内閣は無為無策で、国民の不安は高まり、格差は拡大する一方だ。
連合の要求を実現するには、政権をかえるしかない。臨時国会は、解散総選挙のゴングだ。
このチャンスを逃せば、国民のくらしと雇用は一層悪化する。連合との共同の闘いの先頭に
立ってがんばる。いっしょに政権をかえよう」と呼びかけました。