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【事故米不正転売】「浅井」言い分食い違い 解明が鍵
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
2008.10.19 18:03 産経新聞
名古屋市の接着剤メーカー「浅井」の汚染米転売事件は、愛知、三重両県警が同社や転売先の
「ノノガキ穀販」(三重県四日市市)を家宅捜索して10日が経過した。「汚染米と伝えた」
「食用と思った」と2社の言い分は食い違うが、警察は両者とも汚染米と知っていた疑いが
強いとみて捜査している。
捜索は食品衛生法の「規格基準外の食品を販売した」容疑。条文で残留農薬について定めて
おり、汚染米から基準値の2倍の農薬メタミドホスを検出したことが捜索のきっかけとなった。
浅井の浅井利憲社長は取材に「汚染米と伝えてノノガキに売った」と説明。ノノガキの
野々垣勝社長は「私の客は食用関係ばかり。浅井が汚染米を転売するとは思わなかった」
と反論している。