08/11/27 11:18:46 8eOhJAis0
勿論、赤ちゃんにとっては一日でも長く胎内にいた方がイイには決まってるが
子宮内環境、母体の状態(合併症なども考慮して)、色々な要素を
綿密に検査、診断して自然分娩でいけそうか、カイザーにするかは
医師が決めるよね。
で、どうしても早めに妊娠を終了させた方が良い場合---
つまり早産させましょうか-という判断の基準になるのが
妊娠36週。これは各器官が完成していて最後の４週では肉が付くだけー
だから、赤ちゃんが生存して行く為の最低限の条件は揃ったとされる時期。
ついで胎児の推定体重2000グラム超えている事が条件。これは週数が進んで
内臓や器官が完成していても、体重が少ない事で体力が無い、飲みが芳しく無い
など、赤ちゃん自身が疲れて赤ちゃんにかかる負担が大きいからクベースに
入れる程度の新生児ケアではちょっと心もとないぞという意味。
個人病院では2000以下では不安-というかお受け出来ませんので
設備の整った総合病院のNICUに搬送しますと言われる。
なのであらゆるリスクを考えても、交通事故や急に胎盤早期剥離など、
母子の命に関わる緊急性が無い場合は帝王切開の日程をわざわざ予め
組むのに、３６週前、2000グラム以下のうちにって事はありえない。
まして最高の管理チームが組まれていた状態で生まれた悠仁さまは
母子ともにベストの時期を撰んで日にちが決められた筈。
そもそも悠仁さまは早産では無いし、2800グラムぐらいはあった。
クベースに入ったという報道も無い。
天皇自らが「立派な親王」と証言してるじゃん。
いくばくかの遅れがあっても仕方ないと擁護される程、早くは生まれて無いよ。
＞何も分らず叩くﾂて絶句だわ。
こっちが絶句ですww でも正産期に入ってるのに な ぜ か 1200グラム
という珍しい症例のお子さんを立派に育てたそうだから、宜しゅうございましたw