08/09/28 12:00:41 zCuCf+Tx0
>>670
ペマ・ギャルポ氏の発言です
「かって仏教国・チベットでは,指導者である僧侶達が殺生を禁じた教えを優先し,『仏を拝んでいれば平和は保たれる、
と主張し抵抗を禁じた』が,その結果敬虔な仏教国・チベットは『地獄』になってしまった.日本人に言いたいことは,
『泥棒を中に入れてから鍵をかけてもダメだ』という事である.かってのチベット僧のように、本人は『正義だ』と
思いこんでいるから始末が悪い.そんな日本人が沢山いる!。自分でいくら『平和宣言』をしても、他国の縛りにはならないのである.
仏教国チベットでは,中共軍の侵略時に『宣戦布告』が出来ないものだから,国民はゲリラとなって苦戦した.その為,
驚くべき事に自国民から『賊軍呼ばわり』されたのである.殺生を禁じ,慈悲の心で接すれば,仏に祈れば苦難は去る,
と思っていたのである.日本人も学校で『平和を唱えるだけでは何の意味もない.力を持つ事が真の平和維持に貢献する事』
を教える必要がある.国際社会の現実を国民一人一人が知れ!」