08/09/26 08:28:33 Zlvp/0K60
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>新聞社や放送局、出版社などでつくるマスコミ倫理懇談会全国協議会の第五十二回全国大会が二十五日、
>熊本市内で始まった。百五社・団体の編集責任者や記者たち約三百人が参加。分科会では、インターネットに
>端を発した毎日新聞社攻撃などが論議され、裁判員制度に向けた事件記事の見直しも報告された。
>毎日新聞社の英文サイトにわいせつな記事が掲載された問題をめぐり、ネットユーザーが同紙の広告主に
>電話をかけ、広告の継続をただす「電凸(電話突撃)」が相次いだ事例は「ネット社会とメディアの倫理」の
>分科会で取り上げられた。
>講師のウェブコンサルタント伊地知晋一さんは毎日新聞社のケースを踏まえ「ネットユーザーは
>マイノリティーではなく、その威力は侮れない」との見方を示した。
>ネット事情に詳しいジャーナリストの藤代裕之さんは「英文サイト問題への謝罪が十分とは受け止められ
>なかった。ネット社会を特集した連載記事へのネットユーザーの評判が悪かったことも影響したのでは」と
>指摘。毎日新聞社はこの問題についての報告を、「時期尚早」として見送った。