08/09/24 21:09:25 ra4GWawW0
今回の島田化学の汚染米の転用事件と、亀田製菓の「柿の種」事件を照らし合わせると
色々なことが明らかになった。
1.「柿の種」事件の訴訟中に島田は汚染米転用の発覚も恐れていたが、製品の成分検査でも
ひっかからなかった事を逆手に(確信を持って)、その後も何食わぬ顔で汚染米を使い続け、
学校給食にも垂れ流し、国の研究事業にも平気な顔で参加していた。
2.平成16年7月に原料製造元(三和澱粉)・仲介(島田化学)・製品加工(亀田製菓)の
3社ともに、原料(コーンスターチ)の異臭にさえ全く気づずに市場に流通してしまう
ような、ずさんな品質管理体制であった。(柿の種事件)
なのに亀田製菓は今回「当社の品質検査記録を確認したところ、正常」とはこれ如何に?
当時、ちゃんと品質検査をしているのならば「柿の種の回収」さえなかったはず。
・・・と推測してみる。
(参考記事)
URLリンク(www.kamedaseika.co.jp)
URLリンク(www.kokusen.go.jp)