【毒米】汚染米が10年以上市場に流通【発癌米】15at MS
【毒米】汚染米が10年以上市場に流通【発癌米】15 - 暇つぶし2ch456:可愛い奥様
08/09/23 13:10:26 DBPtbVz80
 また、第二に穀物、これは農産物などに深いかかわりのあります「かび」と、
「かび毒」の問題を一言申し上げておかねばならないと思います。

 最も強烈な経口発がん性を示し、しかも人の肝がん発生にも無縁ではないことが
ほほ疫学的に世界各地で証明されておりますアフラトキシンという物質は、
ある特定な、かびの生産するかび毒と言われるものであります。
ちなみに、そして私ども、このアフラトキシンというかび毒は、幾つかの経口発がん物質というものが、
現在経口でがんを起こす物質というものが幾つか知られておりますけれども、
その強さは群を抜いて強く、これは動物実験の例でございますけれども、
ラットに対する動物実験、一日に〇・二マイクログラム―マイクログラムと申しますのは、
一ミリグラムの千分の一でございますけれども。で、約十六カ月飼育いたしますと、
一〇〇%の肝臓がんができてまいります。

 その他、最近、世界で問題になっておりますのは、ニトロソジメチルアミンというものでございますけれども、
以下こういうふうな関係にある。これをごらんいただきましても、ここだけ見ていただきますけれども、
この強さ、これは逆で、たとえばバターイエローと称せられるDABに比べて
アフラトキシンは四万五千倍の強さがあるということになるわけでありまして、
現在私ども人類が知っております物質の中では、最高の発がん物質と言うことができます。
しかも、その発がん物質がかびという天然物質で出されているということが非常に重要な問題であります。
 で、ここに回覧申し上げますけれども、(資料を示す)一番こちらが
そのアフラトキシンを入れまして飼育いたしましたアヒルの肝臓で、これは正常なものでございます。
で、これは一週間たったアヒルの肝臓、これは二週間目でございますけれども、
普通のアフラトキシンの入ってないえさであれば、こういうふうな状態で育つのが、
一週間たつとこうなり、二週間たつとこうなると。非常に、これはまだ前がん症状で
決してがんになっている状態じゃございませんけれども、私どもの研究室でやりました実験でございますけれども
このように強烈な発がん物質が自然界の中にはあるということであります
URLリンク(kokkai.ndl.go.jp)


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