08/09/22 15:42:26 KWzo8/dh0
リスク査定の過程で、農水省は品質管理の観点から事故米を
許容不可能なリスクと判定し、非食用として排除しました。
>>246 >>248 >>249
NATROMさんはアフラトキシンB1の肝癌リスクのみの評価であり、
この点で許容範囲であったとしても、品質に問題があった
ことには代わりが無いのです。
品質を担保するはずのお米のリスク査定でしたが、
排除されていたはずのリスクが排除されていなかったことで、
全ての食用米の品質を否定することになり、結果として
食用米の安全性も否定してしまいました。
事故米が食用米の市場に流出する危険を排除しない限り
安全宣言を出すことは不可能だと思います。
>>256
ですから、リスク管理を失敗した農水省に対してNATROMさんの計算をもとに、
>アフラトキシンb1毒を摂取させられた者が将来の健康に希望を持てる意味では同意
することは、少々危険ではないかと思います。