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ところが、その一方で彼女は皇太子御用邸のある赤坂御用地から頻繁に外出を繰り返しているの
である。
中華料理、メキシコ料理やフランス料理などの高級レストランで食事をしたり、娘(愛子様)の学校
の行事に参加している写真が撮られている。これまでは抑えた報道をしてきた日本のメディアも
徐々にオープンになってきて、うつ病というよりも、本当のところは煩わしい公務なんてやりたく
ないということではないかと推測したりしている。
来週、徳仁皇太子と雅子妃(2人とも英国留学経験者)は英国皇太子夫妻と私的な晩餐会を催す
予定だ。対して、来月にはスペインのファン・カルロス国王とソフィア王妃夫妻が6日間の予定で
日本を訪問する予定だが、雅子妃が顔を出すことはないだろう。
「これを論理的に説明出来ますか?」と宮内庁関係者は問いかける。「イギリス人と会うのは健康
に良いが、スペイン人だと具合が悪くなるとでも?」
今年5月、右派の学者で皇室擁護派の西尾幹二氏の論文がある雑誌に掲載された。そこで彼は
雅子妃は皇室に迷惑をかけているとして彼女の実家に対して「連れ戻して欲しい」と忠言している。
(「離婚」を婉曲的に表現)
「天皇家の人々は天皇制という船の乗客であって船主ではない。従って船酔いして乗っていられ
ない者は下船してもらうしかない」と彼は言う。
この論文は1ヶ月10万部だった雑誌「Will」の発行部数を15万部にまで押し上げ、西尾教授には
たくさんの電子メールや手紙、電話が寄せられた。それらの多くは彼と同意見だとする内容のもの
である。
「西尾氏は常識ある国民が望んでいる議論を始めたということです。公務を行うことはできないと
しながら、頻繁に私的な外出をしている雅子妃に対して国民は失望し、怒っています」と、同誌の
瀬尾編集長。 (以上)