08/09/20 06:42:25 v1Z04aLW0
佐渡に35年ぶりコウノトリ トキ放鳥前に「縁起いい」
野生復帰をめざし、25日にトキが試験放鳥される佐渡島に、35年ぶりにコウノトリが舞い降り、
島民らの間で「放鳥前に縁起がいい」と話題になっている。
コウノトリはトキと同じく国内野生種は絶滅したが、兵庫県豊岡市で人工繁殖され、3年前に試験放鳥。
昨夏は46年ぶりに野生下でひなが巣立った。
今回飛来したのはロシアから渡ってきたとみられる。5月から8月3日まで能登半島で確認され、
翌4日、佐渡島の国仲平野で発見された。コウノトリが佐渡で確認されるのは昭和48年以来、3羽目という。
初代の佐渡トキ保護センター長を務めた近辻さん(65)は「能登半島は本州最後のトキ生息地。
まるで放鳥を前祝いしてくれているかのようだ」と喜んでいる。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)