08/09/03 03:00:02 twU+QVa40
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>盆暗だろうが馬鹿正直だろうがただ誠実にお勤めを果たそうとされていれば
このことの素晴らしさ、難しさに気づいた時がいわゆる中2病が治癒した時なんでしょうね。
ナンバーワンとかオンリーワンとか、私らしさとか私だけのとか、そういう欲を押さえ、
ただ当たり前のことを当たり前に淡々とこなす。
不敬ながら、今上の真価はここにあると考えております。
なにしろ父・昭和帝の功績も存在感もものすごかったし、皇室断絶の危機もリアルにあった。
さまざまな制約の中、出来る精一杯を行いながらも、父を越えたい誘惑にかられず、
比較されてすねることもなく(少なくとも表には出されてない)お役目を果たして来られた。
その積み重ねこそが、今上にしか為し得なかった偉業という結果になっているのでは、と。