08/08/27 10:12:00 NZAMsV2+0
電通の最高顧問だった香具師の自伝が、今月の日経新聞の人気読み物「私の履歴書」に連載中だ。
たまに気が向いた時に眺めるとアサリケイタとのつながりや政財界との太い人脈、どうやって一介の広告会社が思想や政治にまで深く関わってきたのかがちらちらかいま見える。
本人が朝鮮からの引き揚げ者なのに現在の北京(長城?)出身と長く偽ったことや学生時代に日本人のお人好しな家庭でモノがない時代だというのに食べ物をたかっていたこと、就職してからも女の紐状態だったことが印象的で、やはり・・・と思わせる。