08/08/25 15:51:41 EvcX6Ura0
☆毎日は自分たちが「見える相手」に向けて真摯に謝罪対応するつもりですれば良かったのである。
毎日新聞も「お得意先」に謝罪するのと、「2ちゃんねる」相手に謝罪するのでは
謝罪姿勢が全く変わってくることは十分にわかっているであろう。
謝罪文面や検証の際に「お得意先に向けて」という心構えがあればわざわざ挑発するような文面にもならないし、処罰も厳しいものになったであろう。そうなれば、祭りの沈静化にインターネットユーザーが買って出てくれるという効果すらあったように思う。
ネットにも「判官びいき」というものが存在するのだ。
低姿勢で謝る者を過剰に叩くというのを大多数の人は好まない。
短期的には損失は大きいが、長期的視野で見れば+にさえなる場合がある。
(朝日新聞のサンゴ事件の対応は毎日の騒動と比較され評価されている節もある)
☆見えない敵を想定し、見えない敵に向けて謝罪(挑発)する。
これが最も犯してはいけない愚行だったことは今後の教訓になると思う。
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