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ソフトＢ川崎今季絶望も
8月25日10時0分配信 日刊スポーツ
北京五輪で左足骨膜炎を悪化させたソフトバンク川崎宗則内野手（２７）が、
今季絶望の可能性が出てきた。
川崎は２４日、帰国し、成田空港経由で福岡に戻った。
２５日に福岡市内の病院で精密検査を受ける川崎は
「歩くのは問題ないけど、野球の動きでどうか。まずはしっかり治したい」と説明した。
王監督は「こっちにいるときは元気だったけど、疲労骨折気味みたいだし。
彼は頑張り屋だから、あの体で頑張ればどこかにしわ寄せがくる。
先もあるから無理はさせられない」と状態が思わしくないことを認めており、
治療に専念させる方針をあらためて示した。
精密検査の結果次第だが、当面は安静が必要。
回復状況次第では、最悪の場合、残りの公式戦の復帰も難しくなりそうだ。
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