08/08/15 09:11:33 5uKYqXa50
小学1年生のマーちゃんは怒った。
「おにぎりにもハシを入れて」と
@『素顔の雅子さま』取材編集/週刊女性皇室取材班 主婦と生活社
雅子さまが公立小学校『パブリックスクール81』に入学したばかりのころ。
小学校でのランチは給食、お弁当、それに帰宅後の食事の3通りの中から選ぶことができたが、雅子さまはいつもお弁当を持参していた。
「ご飯は召し上がりやすいように、おにぎりにしていましたが、ハシは入れてなかったんです。日本人はおにぎりを手でつかんで食べますでしょ。
でも、それがアメリカのお友達からきたないといわれたらしく、それからは”ちゃんとハシを入れてね”と注文があったんです。
ところが、それを私が忘れてしまって・・・・・・。
あのときのマーちゃんには、ずいぶんと怒られました」
もちろん、それもいまの井上さんにとっては懐かしい思い出だ。(以上そのまま引用)
前(前々?)スレでこのエピが出ていたけれど、やはり日本ではなくてニューヨークでの出来事だったのね。
井上道子さんは雅子さんが生後9か月から7歳までの間、小和田家のお手伝いさんとして一家と生活をともにされた方。
雅子さんの祖父・小和田毅夫さんの教え子で、出身中学の担任の先生からの紹介で、高校を中退し16歳でお手伝いさんをされたそうです。
この本の中では、おハシエピの他にも、雅子さんが『フランダースの犬』を聞くたびに涙ぐんでいて「本当に心の優しいお子さまでした」などとも語っています。
フランダースのエピのすぐあとに、
そんな雅子さまだったが、ときには子供らしい”わがまま”を見せることもあったという。
と来て、そのあと引用文が続きます。
あとは優美子さんが、外国では手に入らない菱餅の替わりにババロアを3色に重ねたり、誕生日にはローストチキンやパイを焼いたりと
いいお母さんをされていることも書かれていました。
日本での習慣も大切にしていて”日本にはこうした習慣があるということを、子供たちにはきちんと教えていきたいの”とも言っていたとかのエピも。
雅子さんが小さいころは料理もしていたみたいですね~