08/08/05 19:55:44 QqvLzbNI0
今般、MCP社については、「不適切な撮影」があったこと等を理由に、Mコミュニケー
ションズより「解散」する旨告知されています。
しかし、「不適切な撮影」があった旨公表していながら、雑誌の回収はせず、発行の
雑誌の利益回収という経済的利益を優先して、販売・出荷を継続し、雑誌は未だに全
国店頭に並んでおります。
不祥事の原因を放置しておいて、編集会社を「解散」するのみでは、問題の解決・被
害の回復はおぼつかないのは言うまでもありません。
是非、貴大学として、今回のMコミュニケーションズ子会社MCPの行為について、存
続する親会社であるMコミュニケーションズに対し厳重な抗議と厳正な処分を検討され
ます様、要望いたします。
また、大学構内での無許可・違法な撮影、構内建物の不法侵入及び、今現在、貴大
学及び学生の品位を貶める雑誌の店頭販売について、速やかに所轄警察署に対し法
的措置を講ずるよう希望いたします。
それから、貴大学のウェブページの就職活動欄を見ますと、Mコミュニケーションズ
講師による講演が行われている旨散見されます。Mコミュニケーションズによる営業活
動の一環でしょうが、今回のMCP社による貴大学誹謗記事と決して無縁とは思えませ
ん。
記事の大学の紹介は、成人向け雑誌としては、必要以上に詳細です。貴大学とMコ
ミュニケーションズ間の文書のやりとりや、Mコミュニケーションズの就活登録(いわゆる、
MC)と学生間の登録情報が、同社子会社であるMCPによって恣意的に利用されている
のではないかと危惧の念を抱いています。
どうぞこれらの事態に鑑み、厳正な対処をお願いいたしたく、ご報告いたします。 敬具