08/07/13 20:49:52 XBBCwEBy0
>>50
このころのサーヤは、可愛いね。賢こそうだし。
このころのサーヤを見ていた人たち、いまのサーヤを想像できたろうか。
都庁職員の妻になり、百均通いと千円ワインが美談になり、
皇后の写真選び以外、仕事らしい仕事もせず、結婚生活も謎に包まれ、
月の半分以上も実家通いの日々を送り、
子どもを産み育てたり、姑に尽したりすることなどは考えの外らしい、
40歳目前の「元内親王」になろうとは。
誰も想像できなかったのでは。
子育てというのは、親の自己満足であってはならない。
その子が、どれだけ自分の力を発揮し、
自分も周囲も幸せにする人生を送ることができるか。
それに成功して、初めて子育てに成功したといえる。
お辞儀するサーヤ。ピアノの連弾をするサーヤ。
どれも美智子さんとセットで、美智子さんの自己満足の道具にされていますね。
サーヤはサーヤがもつ力を発揮して、力一杯幸せに生きる権利があったのに。
それを踏みにじった毒親が、美智子さんですね。
そんなことを知る由もなく、ただただ母を信じ慕っている様子の幼いサーヤが哀れです。