08/08/25 11:31:57 hJvYqvSVO
大学生の時、母に虐待を受けて育った事を打ち明けてみまくった時期がある。
友達も彼も「かわいそう」「重すぎる」とか「そんな親は捨てられても文句いえないよね」とか
「大してキツくなかったんでしょ?だってお前笑ってんじゃん」「それより俺の親父なんてさ…」
五反田のモスでそんな話して、バスで渋谷に移動した後に「先輩、ちょっといいですか」って私を道の端に連れて行って「頑張ったね」って頭を撫でてくれたのが旦那。
母を許し、自分が母を好きだって事を受け入れる事ができるようになったのも、虐待の連鎖に陥らずに済んでるのも、旦那のおかげ。