08/07/06 09:42:45 lFyCcsjS0
以前に、国立国会図書館の状況を書き込んだ者です。
度々失礼いたします。
その件について、今度は毎日新聞に問い合わせてみた所、以下のような回答を頂きました。
(要約)
Q掲載された記事に低俗な表現があっただけで、嘘偽りのない正しい情報が発信されていた、というスタンスなのですよね?
Aそうです。
Qでは、国会図書館は成人のみ利用できる施設ですので、本来であれば低俗である事は公開停止の理由に当たらないのでは?
A記事内容のチェックの為です。
Q・・・付け加えて、マスコミの主張する「知る権利」と大いに矛盾してません?
A記事内容のチェックの為なので、仕方がないのです。
Qで、差し止め理由が記事内容のチェックという事ですが、それはつまり、物理的原因で記事内容のチェックと図書館での公開が並行出来ないという事ですか?
A社外秘です。
具体的に何を況やというのは、行間から読んでいただければと思います。
ところで、サーバシステムに詳しく無いのですが、社外秘に当たるとすると、システムの脆弱性(チェックと閲覧を同時に出来ない)事を知られたくないとかなのでしょうか。
理論武装出来る方がいらっしゃれば是非確認していただきたいと思います。
個人的には、国立国会図書館のデータ閲覧はネット環境の無い人でも確認が可能になるだけでなく、情報の信憑性を高める効果も期待しているので、引き続き問い合わせして行きます。