08/07/05 13:51:34 umQ8tW6v0
日本人は低俗なオーストラリア人ライターにブログを書かせた
Justin Norrie, 東京 2008年7月5日
少し前、日本に本拠があるオーストラリア人ジャーナリスト、Ryann Connellは、自分の仕事を「夢の仕事」と表した。
先週、日本人の怒りを買ったことで警察に警護された、the Mainichi Daily News English website の編集長(= Connell)は、もう少し慎重だった。
先月、そのメルボルン出身の39歳は、日本で最も悪口を言われた。日本人達は、この「低俗なオーストラリア人ジャーナリスト」が、世界が日本に持つイメージにわざと泥を塗ったとして、これを非難する何千もの画像(posters)がchat sites(くだけたサイト?)にあふれた。
Connellの災難は、5月に、彼の破廉恥なコラム「WaiWai」の1つから始まった。このコラムは、日本の雑誌記事の引用であるレストランでは、お得意様が食べる前にその動物とセックスをするという、事実無根のものだった。
この記事に気付いた「mozu」というブロガーが怒って書いた記事は、すぐに2chという巨大掲示板に拾われた。この掲示板は、怒りっぽくて保守的な人達の間では有名だ。
果たしてそれは、かんしゃく玉の大爆発を引き起こし、ついにはConnellやその家族、毎日新聞やスポンサーへのco-ordinated(?)な攻撃となって最高潮に達した。いくつかのスポンサーは、数百万円の損害になると判断し、広告を取り下げた。
これを受け、日本語の新聞で、世界第4位の販売部数をもつ毎日新聞は、1277語の説明とお詫びを出した。さらに、コラムを廃止し、複数のスタッフを懲戒処分にし、Connellを3ヶ月の「懲戒休職」にした。