08/06/30 00:58:51 jzj89n1a0
Q プロテインを多量に摂取すると肝臓や腎臓に負担がかかると
聞いたことがあるのですが、それは本当でしょうか?
A 本当です。
たんぱく質は体内でアミノ酸となり、腸から吸収され肝臓へ運ばれます。
肝臓でアミノ酸を構成する窒素成分の一部はアンモニアとなり、
大部分は尿素になって腎臓から尿とともに排せつされ、体内の窒素バランスは保たれます。
しかし、たんぱく質を取り過ぎると肝臓でのアミノ酸代謝が進み、多量の尿素が出るようになります。
そこで腎臓では絶えず排泄しなくてはいけなくなり、腎臓本来の仕事量を超えてしまい、
機能低下を招いてしまうこともあるのです。
何事も『過ぎたるは及ばざるがごとし』ということです。
URLリンク(f-kawaraban.cside.com)
未成年のプロテイン過剰摂取の危険性
プロテイン(たんぱく質)は体内でアミノ酸とアンモニア成分に分解され、アミノ酸が筋肉を作っていきます。
有害物質であるアンモニアは小便などから外へ出ます。
問題は未成年のプロテイン飲みすぎの場合。
アンモニアそのものが毒素で、人体にさほど有害ではないものの
あまり体内でアンモニアが発生すると腎臓機能が低下していきます。
大人ならばこれに耐えられるけど、成長未発達の子供があまりプロテインとりすぎて
腎臓内でアンモニア出していくと腎臓結石や腎不全等の病気にかかる可能性も。
アメリカの高校や大学の運動選手死亡例で出ています。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)