09/03/16 03:42:08 O
その発想はなかった
最後の一週間妄想良いね、さっそく寝る前にやってみよう
俺はキチガイじゃないから加藤系の殺人妄想はしないけど
普通に何食べようとか考えるの面白そう
442:('A`)
09/03/16 18:24:05 0
イケメン火属性=熱血漢 ブサメン火属性=火病
イケメン水属性=癒し系 ブサメン水属性=陰湿
イケメン風属性=クール ブサメン風属性=空気
イケメン土属性=力持ち ブサメン土属性=踏み台
443:('A`)
09/03/17 02:14:18 0
一週間の逃避の果てに何があるのか。
暖かな日差し、波の音。
生を終えようとしている僕とは対照的な、生命力に満ち溢れた光景の中に僕は立っていた。
白い砂を踏みしめる。辺りに人気はなく、穏やかな此処は僕に天国をイメージさせた。
最期は暖かい場所がいい。
旅行が好きという訳では無かったが、漠然と南国への憧れのようなものが僕にはあった。
5日ほど掛けて、電車と船に揺られながら僕は南の果てを目指した。
特に当ても無い旅だった。
残った荷物は、空の財布と少々の小物、そして途中で買った数冊の文庫本だけ。
砂の上に寝転がる。心地よい暖かさと波音。不思議な満足感があった。
最期だけは何だか幸せらしくなれて良かった。
大きく息を吐いて、僕は目を閉じた。
潮の匂いに交じって、甘い花の香りがした。
444:('A`)
09/03/17 03:48:33 O
架空戦闘機ばかり妄想してるわ
445:('A`)
09/03/17 09:25:11 O
>>260の30話までのストーリーが気になるよ…
446:('A`)
09/03/17 11:46:22 0
高齢童貞は異世界では魔法が使えるので一目置かれる存在になるだろうと妄想してる
魔女「空間系魔法ですって?・・・あなたおっさんのくせにやるわね・・・」
('A`)「伊達に高齢童貞やってませんから。フヒヒ」
魔女「・・・キモ」
447:('A`)
09/03/17 12:36:52 O
>>446
俺の中では童帝率いる魔法使いと
中二病ウィルス感染により覚醒した邪気眼使いの2大勢力が
日本の覇権を日々争ってる。
448:('A`)
09/03/17 13:36:53 0
>>446 それ俺もやってるw
魔法使いになってから数十年戦ってるけど
魔力高いせいか見た目もある程度若いままなんで
実年齢を言うと驚かれるって言うパターン
449:('A`)
09/03/17 21:56:08 0
帝国に乗っ取られた小国の元青年将校で尊敬する偉大な王の子を守りながら帝国からの開放を目指して戦ってる。
450:('A`)
09/03/17 22:34:32 0
強力な魔法使いなショタジジイの美少年になる妄想をする。
余りに魔力が強すぎるのですぎるので子供の頃に
力を封じる呪縛が掛けられていて、その副作用で
歳をとらないという設定。
451:('A`)
09/03/18 03:21:17 O
むしろ帝国の一兵士だわ
でも直に主人公側に寝返る
452:('A`)
09/03/18 18:28:08 0
あまりに強すぎるから力や記憶を封印は俺の中ではデフォ
453:('A`)
09/03/18 20:00:36 0
でもちょっと漏れてる。
454:自演はやらない ◆O3Z2Zh9hLk
09/03/18 22:28:23 0
午後三時半。
八月の太陽が、空を引き千切らんばかりに眩い白光を放っている。
俺は校舎裏に佇み、その陽光を全身に浴みて汗を垂らしながら、
今か今かとある人を待ち続けていた。
「しっかし……来てくれんのかなぁ……?」
俺は目を凝らし、野球部サッカー部ラグビー部、
各部専用のプレハブ倉庫が立ち並ぶ校舎裏のむこうを睨み続けていた。
ことの起こりは、一週間ほど前に遡る。
俺はクラスメイトに恋をした。
いささか古風ではあるが、
『放課後校舎裏へ来て欲しい、あなたへ伝えたいことがある』
という趣旨の手紙をしたため、下駄箱へと突っ込んだ。
そんだけ……説明したらそんだけなのだが、もう相手方のスペックが、
そりゃもうアンタ、尋常じゃないのである。
名を萩原千夏という。
うわっ。うわわっ。この名前を脳裏に明朝体で思い浮かべただけで、
もう何か全身が震え、血流内においてパステルカラーの歓喜が舞い踊る。
黒曜石を思わせる、艶々とした長い黒髪。
ある種、妖気のようなものさえ漂わせる、異常なまでに整ったその容貌。
無理なくすっと伸びた手足、背中。
制服のスカートを短くして、わざわざ白く太い足を晒す勘違いが跳梁跋扈する昨今の高校において、
一種異様といえる長いスカートをぴしっと着こなし、
どんなに暑い真夏日でも長袖を着込むというミステリアスっぷり。
俺はすっかり痺れてしまったわけだ。いやはや。
んで、こーして首を長くして待っているワケなんですけどもね。
えへへ。ちなっちゃんまだかなぁ、遅いなぁ。
そんな調子で、頭ん中がもう爆裂の炭酸、
ルーシーインザスカイウィズダイアモンズだったもんだから、
俺は先程から、俺に話しかける存在に気づかずにいた。
「お、お、おいっ!おいっ!こら、こら!聞いているのかっ!」
「え、ああ、はいはい、すんません」
我に帰る。
女の子の声ではあるが、我らが千夏嬢の声ではない。
慌てて返答しながら声がするほうを見やると、
なにやら陽光を浴みてほんのり赤毛風味の髪を後ろに束ねた、
ちまっこい女子生徒が俺を睨みつけていた。
なかなか可愛らしい。千夏さんには敵わないが。
んで眼力がすげぇ。
クールビューティーな千夏さんとは対照的に、見るからに何か暑苦しい。
455:自演はやらない ◆O3Z2Zh9hLk
09/03/18 22:45:59 0
「全く……人が声を掛けているのだから、返事ぐらいしろと言うのだ……」
なんか俺のほうを見ながらブツブツ言っている赤毛少女。
単に暑さのせいなのか、微妙に瞳が潤んでいて、頬が赤らんでいるのが気にかかるが、
今はそんなことにかまけている暇はない。
女の子と一緒にいるトコを千夏さんに見られたら、告白もできねぇじゃねえか。
「あー、ハイハイ、すんませんね、どうも」
「!?な、なんだ貴様!無礼にも程があると思わんか!?私に言いたいコトがあるなら言わんか!」
何を言っているんだコイツ。
お前から声をかけてきたのだろう。第一お前なぞ俺は知らん。
「……ええっと、言いたいコト、ですか?」
「そっ、そうだ!早く本題に移れ!
……ま、まぁ、男子生徒が校舎裏に女子生徒を呼び出してまで伝えたいコトなど、
恐らく一つしかないだろうが、な……ゴホン」
赤い顔をさらに赤くして、生意気に腕組みなんぞして咳払いしていやがる。
ムカつく。誰だお前。
「は、早くしてくれ。ホントなら来るつもりはなかったのだが、
まぁ話だけでも聞いてやろうと言うことでな、参上したワケなんだが……」
むっ。
俺の頭上に巨大電球が閃いた。安っぽい効果音付きで。
こいつ、さては千夏さんの代理人だろう。
ははーん、シャイな女子ならよくある話だ、
仲の良い女子に代理を頼み、告白の内容や容姿、性格なぞを観察して頂き、
その話を聞いてじっくり返事を推敲する……とか。
まぁ、でも一応探りだけでも入れとくか。
「なぁ、アンタ、萩原千夏さんと仲いいか?」
「えっ?あ、ああっ、千夏とは小学校来の幼馴染だが、それが何か?」
やっぱり。
「そうか……わかった。じゃあ、呼び出したわけは分かってると思うけど」
「う、うむっ……」
「君に伝えておくよ。俺……好きなんだよ、マジで」
「ぇ……」
「もう考えるだけで、いてもたってもいられない、好きで好きで好きで死ぬほど好きなんだ」
「ぁ……ぅ……」
「だから、付き合ってください、俺と。なんでか倒置法、って」
「……わ……」
あれ、なんかコイツ反応おかしいぞ?
両手で顔覆いやがって、目しか見えやしねぇ。
その目もなんか感激っていうか、変な感じに潤んでるし。
456:('A`)
09/03/19 10:42:25 0
今日はアマガミ発売日なんで学園生活の妄想教科書にしようと思う
とりもどすんだ・・・俺たちの青春を・・・フヒヒ('A`)
457:('A`)
09/03/19 17:42:15 0
>>455
早く続きかけ糞コテが
458:('A`)
09/03/19 23:35:28 0
長文は読まないよ
459:('A`)
09/03/20 05:22:32 O
最近は設定羅列を見て自分をねじこませた二次妄想するのがオツですなあ
SSは長いし所詮伝わらない文才だと歯がゆいだけ
設定羅列とおおまかなあらすじでおk
キャラデザイン CVまで妄想してもらえると二次妄想しやすくて助かる
460:('A`)
09/03/20 06:34:05 0
は将門ね
461:('A`)
09/03/21 23:46:51 0