09/02/06 06:47:52 1q4oytCq
支離滅裂な親、というのは、件の本にも書いてあるとおり、毒親の典型の一つですね。
単に頭が悪いという場合もあると思います。
物心ついた頃に、そういった親の真実がわかってしまうと、幻滅しますよね。
でも、子どもにとっては、それが大人になる(自立する)チャンス。
思春期の反抗って、
自分でやっていきたい!という欲望と、
親へ反抗する事への不安&将来への不安、との葛藤な気がします。
(2歳の頃に訪れる、第一次反抗期なんか、まさにそんな感じだもんね。)
それは誰にでも訪れるけれども、その葛藤を乗り越えて親離れできるのがフツーの家族で、
それを暴力的(精神的暴力含む)に阻止するのが、毒親ということなのでしょう。
ACで悩むということは、ある意味、自立への過渡期なわけで、
良い方向であることは間違いがないけれども、今しばらくは時間がかかると言うことではあるとおもいます。