09/01/20 18:57:36 oEuEC8aS
>>164
もう見てないかもしれないけど、似ている所があるので、自分の体験を長くなりますが書きます。
参考にならないかもしれないので、その時は気にしないで下さい。
自分の場合は子供の頃から科学が大好きで、化学関係の仕事に就くのが夢だった。
親は小学生の頃から、生活費や学費を握っている事を使って子供を服従させるタイプの毒親だった。
中学校の先生も、親が少し異常なのに気づいて心配してくれたのか、
住んでいる都市がオーストラリアの都市と学術交流をしていることもあって、
成績優秀なら学費も免除されるし、親から距離も取れるからと、
留学を強く勧めてくれたのだが、結局親の強い反対にあって中止になった。
当時は親に養ってもらってるという感謝をまだ持っていたので、結局は親の希望通りの高校に行った。
自分で言うのもなんだが、成績も高1で高3の全国模試の上位に入るくらいで特待生だったのだが、
それでも親は学費のことをずっと責め続けてきた。親が希望した高校に行っているにも関わらずだ。
そのうち、親が自分をを進学校に通わせている理由が、子供のためではなく、
周りに崩壊している家庭の問題を隠し、いい親を装うため、
自分に恩を着せてコントロールするため、ということに気づいてきた。
そのことへの反感と冷静な判断力を失っていたのもあって、高2の7月に突発的に高校を中退してしまった。