あぼーんat MENTAL
あぼーん - 暇つぶし2ch722:優しい名無しさん
08/11/29 01:14:09 Ji/zGuze
何度も言うが、一瞬で「意識が完全に消える」ことはあり得ない。
例えば今この瞬間に体が左右に真っ二つになったとして、僅かな間でも意識は2つに分裂するはず。
瞬時に消えることはあり得ない。
凄く違和感があるかもしれないが、自我意識がそもそも何なのかを考えてみれば不思議でも何でもない。
脳が作り出す意識とは、そんな単純でモノリシックじゃない。

余談だがギロチンで首を落としても、血が出ないように頭をさかさまに置いていたら数分以上は明確な意識を持ったまま生きるということにもなる。
いくらなんでも血中酸素をそんな一瞬で使い切るわけでもあるまい。

それで皆が一番勘違いしてるのはここ。
硫化水素を鼻で吸い込むと数秒以内に小脳がくたばる。だから心臓もすぐ止まる。
でも大脳はしばらく生き続ける。
むしろ心臓が止まってるから硫化水素が大脳に行かず、さらに失血もしてないから結構生きると思う。
明確な意識がしばらく残る。
「いや、だったら苦しさからもがいてるだろう。硫化水素自殺者にその痕跡は無い!」
アホか。
小脳は運動機能を司ってるんだからそこが真っ先に死んで、体を動かせるわけない。
口で吸い込んだ場合でもすぐ心臓が止まるわけで、硫化水素が脳に充分行き渡らず朦朧とした意識の中、結構生きると思う。

もう一つ余談だが、麻酔医だけは他と違って特別な資格が必要。
彼らは手術中に寝てることすらある医師。なのに特別な資格が必要。
全身麻酔のかけ方を間違えると患者の意識があるのに体が全く動かない(もちろん口も)ので、そのまま手術をやることがある。痛いらしい。
これが脳の一部が覚醒している状態。
年間に何件かこういう事故が起こってる。
この問題はドラマ「シカゴホープ」でも取り上げられて知られるようになった。

じゃあ一番良い自殺方法はというと原爆に抱きつくというのが効果的。
爆発の衝撃波は秒速500mを越える早さでその温度は1000度を超える。
最も伝達の早い触覚情報が脳に辿り着く前に脳が既に蒸発しており、存在していない。
文字通り「一瞬で消えられる」。爆発したことにすら気が付かない。

これらが俺の自殺を思い止まらせている理由。
「お前の言ってることソースないじゃん。妄想か」
その通り。実験したわけじゃないから分からないけど自分なりに考えた理屈ではこれが正しいと俺は思ってる。
理論的に反論できる人は是非して欲しい。
俺もこうじゃなければいいなと願ってる。早く死にたいし。

「死」って、実はよく分かってない。
どこからが死んでるのか死んでないのか、明確な基準が今も無い。だから脳死判定で揉めてる。
俺がやるとしたらやっぱり首吊りがいいと思ってる。
少なくとも「明確な意識」は1分程度で飛ぶようだし。


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