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硫化水素自殺男を書類送検 詐欺容疑で城陽署
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10月7日14時49分配信 京都新聞
京都府城陽市内で起きた多額詐欺事件で、城陽署は7日、詐欺の疑いで、今年6月に硫化水素中毒で死亡した大阪市城東区鴫野西、無職萩本智久容疑者=当時(38)=を被疑者死亡のまま書類送検した。
調べでは、萩本容疑者は3月21日、銀行員を名乗り、城陽市の無職女性(64)を近くの銀行や京都市上京区の郵便局などに車で連れ回し、定期預金を解約させるなどして現金1940万円をだまし取った疑い。
同署によると6月10日、萩本容疑者の住んでいた大阪市城東区のマンションを城陽署員らが家宅捜索したところ、室内で硫化水素が発生しており、同容疑者が死亡、同署の巡査部長が一時意識不明となるなど、捜査員や付近住民ら13人が病院で手当てを受けた。
大阪府警は7月17日、捜査員を硫化水素中毒にさせたとして、殺人未遂と公務執行妨害容疑で萩本容疑者を書類送検している。