09/03/09 10:59:16 ZN0TQmXJ
「自説にこだわり、これこそ真理だと論争する人々はみな、非難をうけるか、あるいは、時には賞賛をうることもある。
くだらないことである。心の平静のためになることではない。論争の報酬は(非難と賞賛の)二つだけである。これを見きわめ、論争を避けよ。
心の平安をめざすとは、論争しない境地に立つことである。」) あらゆる立場への無執着が強調され、極端説だけでなく、中間にもとらわれないことが説かれる。
「知者は両極端を知りつくし、中間にもけがされない。そのような人をわたしは、偉大な人という。そのような人はこの世で、縫いつけるもの(妄執)を超越している。」
と思わない?