08/12/21 23:54:57 kc8udS9E
その世界には人間しかいませんでした
今生きている我々の世界のように、他の生物と共存するような世界とはまるで違う
そこを意識した時、答えも理解できました
人間が死後行き着く先はここしかない そんな答えでした
おそらくあの世はいくつかの世界に分かれており
人間の魂の行き着く先は、あの世界しか無いのだと、今は理解しています
また表現が変になりますが、感じた事を箇条書きに上げます
①魂は生きている状態の時のように、深く思考したりする事はできないが、強く感じる事ができる
②生前にどんな罪を犯そうが、どんなに善の行為を行おうが、あの世で評定をする存在は無い
③生きる事は経験する事であり、結果は関係ない
これらは自然と理解できた事でした
死ねば皆平等で同じ世界に行くが
生きている時に抱く感情は価値のあるもので、あらゆる経験をしあらゆる感情を抱く事に意味がある
善や悪というのは人間が決めた事であり、あの世ではなんら意味を成さない
私が経験した事はあまりに無常なので、信仰心のある方は不快だと思いますが
私はあの世を経験できた事で、生きる理由が分かった気がします
長文申し訳ありませんでした