08/11/29 04:54:56 JuAePd92
5~6年まえに本気で死にたくなった。人に悪いことはしてなかったし忙しく働いていた。
でも全てが醜く汚くみえた。悩み苦しみどういう死に方がいいか考えた。
あのころの俺はなにかにとりつかれていたのだろうか。明日決行しようと決めた晩に奇妙なことがあった。
目をとじていたら光がさしこんできたんだ。苦悩で凍り付いていた体が溶けて行くようなあたたかさだった。
そしていつの間にやら寝たようだ。朝めがさめたとき、廊下をはさんだ別部屋に誰かがいるきがしたんだ。
絶対に誰かいると感じた。それは暖かい存在で、すぐよこに密着はしないがそばにいてくれていると思えた。
見捨てていないぞと。不思議な感覚だったよ。そのことがあってから、神か仏かわからないが
いるのかなと思えるようになった。