08/11/01 03:47:16 RSv5xu3v
昔は、親の老後を心配していた(自分は一人っ子)、息子たちの行く末を心配していた、
ニュースや新聞を読んで、日本の将来とか外国との関係とか自分なりに考えたり、
意見を持っていた。
六年前、自殺しようとしてできなかった。
遊泳禁止だから大丈夫だとロクに調べずにある海岸に行ったら釣り人がいっぱいいて
海に入れなかった。
で、釣り人でもない、観光客でもない身なりの自分は地元の人に警戒されて、仕方なく
とぼとぼ家に帰った。
以降、自殺をほぼ諦めている。自殺もできないヘタレな自分に諦めている。
そして、親のことも息子のことも、半ば「どうでもいい」と思うようになった。
ニュースも新聞もあまり見ない。日本がどうなろうと知ったことじゃない。
何にもかも、自分が考えても何も変わらん、無意味だと思うようになった。
どうでもいい。こういう生き方になった。
ところで、胃のあたりが半年前から悪い。
普通の人なら医者に行くのだろうが、自分にとって、どうでもいい。
ガンで死んだら、自殺より世間体には悪くないから家族に迷惑がかからない。
保険金も降りる。家族に余計な罪悪感もない。というかそれもどうでもいいが。
あの世があるのか無いのか知らないが、というか どうでもいいと いうか
面倒でアホクサくて考えられないが、自殺の罪とやらで、成仏できないってことも
ないらしい。