08/06/15 03:03:55 7ES285Kz
>>674
本当に心身ともにつらいときは働くどころではないのですけど、だからといって
働いているからつらくないのか、大丈夫なのかというわけでもないので難しいですね。
つらいまま働いているときのほうが、ダメージが回復しないまま蓄積して限界を超えてしまう
ようなケースがよく報道されます。(そればかりではないとは思いますけど)
>>675-676
677さんが書かれているとおり、まだ仮説というか一言で纏められない病(状態)でしょうか。
詳しくは百科事典的なサイトや専門サイトに載ってます。
おっしゃる通りストレスは誰にでも発生し、適度なストレスがあるから生活していけると
言われています。しかしながら過剰なストレスは、気持ちの問題だけではなく、実際に
身体にも影響を与える場合があります。
(頭痛・めまい・吐き気や身体の一部の痛みの連続、パニック等の発作など)
ストレス過剰と感じる(自覚しているかどうかは別)量というかバーというかは個人差があり、
同じシチュエーションでも激しくストレスに感じる人もいれば、好む人もいたりします。
精神的に弱いというのではなく、ストレス耐性やその蓄積の問題(蓄電池に例えるケースあり)と
言われることもあります。
境というか、うつなのかそうじゃないのかは、その状況の深さと連続性だと思いますが、
最終的には医者の判断となります。(判定方法もいろいろありますし)
例えば「失恋」が原因となるケースもあります。当然落ち込むケースと想定されて
ちょっとの間落ち込んでても別にうつじゃあないと思えますが、その落込みがあまりにも深く
長期間となり、さらに身体にも影響が出てくるとうつと判断される状況になったりします。
ここらへんは難しいところだと思います。