10/05/26 23:00:27 PjWpN1Yk0
こんにちは。安愚楽1号です。
長文でスマソなのですが、アンチの皆さんの独壇場の感がありますので、
ちょっと私なりの見解を述べさせてください。
まず、アンチの皆さんがよく攻撃材料にしておられる
「殺処分された牛への政府からの補填金はオーナーの契約金より全然少ないから、
払い込んだお金は返ってこない」という論旨ですが、
この考え方はちょっとおかしいと思います。
たしかに、自分が買った牛の個体が特定されているとして、
その特定の牛の成績や価値に応じて利益や損失を被る、というように、
牛とオーナー1対1のガチの収支の考え方をするとしたら、
アンチさんのおっしゃることは、正しいかもしれません。
契約金300万支払って補填が約60万(一律ではない)ということですから。
ですが、もしそうなると、たとえば宮崎の牛のオーナーと那須や北海道の
牛のオーナーと、自分の所有している牛がどこで飼養されていたかによって、
投資結果に雲泥の差が出てきてしまうことになる。
これでは、極めて不公平になってしまいます。
なので、安愚楽は、万一オーナーの牛が死亡した場合、会社が所有する
代替牛を提供して、オーナー間の公平を保っているわけです。(続)