10/05/17 10:43:49 gSYNTc1f0
56 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/05/16(日) 23:04:40 ID:aOA6QmHK0 (3/6)
以上、簡単なまとめではあるが、あくまでも私が聞いた内容なのでどこまで正確かは言えないが、
内容は農協関係者から直接聞いた話しであることは間違いない。
それにしても、宮崎の家保の対応も遅かったようだし、そもそも巡回していた獣医は何考えていたんだろうね?『様子見』って、
何の為の獣医師かわからんね、 こっちの獣医もいろいろ情報仕入れてくるから言っていたけど、家畜伝染予防法をまったく無視した対応をとった関係者が一番の加害者だろうと。
まぁ、お抱え獣医じゃ会社の上層部に逆らえないという事か・・・ アグラだし、
その後、公式には広報の発表にある通りだが畜産関係者の間では第1発生は既にアグラで3月上旬には確認されていたとの事。
そして、報道されている水牛に関してだが、関係者よりアグラの社員がチーズの研修で訪れていたという事。
要は人がウィルスを運んだという事。
水牛を飼っていたうちは飛んだとばっちりをもらった形である。
さて、投資家の皆さんここで問題です。
今回発生した偶蹄類への感染症である「口蹄疫」ですが、この口蹄疫。実は「国際法定伝染病」でもあるんです。
今回、正式にプレス発表されていませんが、上記にもありますが今回アグラは感染を知りつつもそれを隠蔽していたという事実は不動の模様です。
そして、正直者の水牛農家さんがきちんと届けたおかげで発覚したわけです。
ですが、おかげでこの水牛農家さんが第1発生農場となってしまったのです。(ですから頭数が少ないのです)
しかし、畜産関係者並びに国の方でも3上旬には既に口蹄疫が発生していたとする方向で見解が一致しています。(発表になってませんが)
そして、アグラが口蹄疫発生をわかっていながら牛を移動させたのも事実。
後日のえびの市での感染拡大はアグラが感染牛をわざわざ移動させて自爆した訳。
自爆だけならまだしも、現在他の農家特に豚への感染まで拡大させた張本人な訳です。
現在発表だけでも、3万頭近くまで数が増えています。
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