10/05/20 20:39:24 +Hq/tWII0
5月連休を利用して、インドに1週間+北京に1週間行ってきた。
インドは夏期で日中43度もあり、とても観光する気にならんかった。
デリーのインフラの貧弱さは、聞いていたよりもひどく、10年前の中国より
ひどいと思われた。(とにかく物が無い・・・)
ある意味では、まだ投資しても伸びる余地は大きい国だと思われ。
北京は10年ぶりくらいに行ってみたが、かなり都会に変貌していた。
北京に無いものはない!と思えるほど品物が充実していて、外国製品も
充実していた。
マンション価格を見てみたが、100万元以下の物件がほとんどなく
月給1000~2000元と言われている一般庶民には買えるものでは
なくなっていた。あきらかにバブルであり、国民自体が浮かれている
印象を受けた。
1/3~半値程度にまで下落しないことには、投資する気になれんなぁ。
当方、困らない程度には中国語も英語も喋れるため1年の半分を楽しめる
国を検討しているが、やはり台湾が一番という結論は変わっていない。
(治安・物価・国民性・食事・医療等で高得点)
問題は、リーマン以降に資産が激減したことだわ><;