09/10/13 01:18:11 eiBORJJu0
どこに投下すべきか分からなかったがここに置いておこう
>>125関連かな
"タマゴ使わなくてワクチン作る"
URLﾘﾝｸ(media.daum.net)
（韓国語）
人体細胞利用ワクチン技術国内導入..有精卵対応半分価格
(ソウル=聯合ニュース)キム・キルォン記者=有精卵を利用した既存のワクチン生産技術と違い
人体細胞を利用して、安値に大量でワクチンを作ることができる技術が国内に導入された。
㈱エイエンシバイオホルディンス[039670](代表イ・イクファン)は人体細胞を利用したワクチン
生産技術を独占している米国企業ワクチン(Vaxin)社と、韓国内 合資会社 設立契約を締結した
と12日明らかにした。
エイエンシバイオホルディンスは細胞治療剤専門企業で、最近社名が、スポーツソウル21から
今の名前に変わった。
去る97年に設立されたワクチン社は、細胞培養方式で各種ワクチンを生産できる基礎固有技術を
確保している会社で、現在は人体細胞を利用して作った新型インフルエンザ ワクチンに対して
米国で臨床試験中だ。
この会社の技術が注目されるのは、ワクチンを作るのに人体細胞を使う場合は、既存有精卵を
利用した方法に比べて、生産費用が半分程度に過ぎなくて、変種発生に比較的はやく対処
できるという点だ。
すなわち、既存には インフルエンザ 変種が発生すれば、有精卵を利用した生産システムを通じ
て、新しいワクチンを生産するまで数ヶ月がかかったが、人体細胞を使うことになれば、簡単な
遺伝子操作だけで約1ヶ月余でワクチン製造が可能だということだ。
また接種方式が鼻腔に噴霧する形態なので、インフルエンザから始まる呼吸器疾患に対する
免疫形成能力が卓越するというのがこの会社の主張だ。
合資会社は会社設立手続きを終え次第、京畿道（キョンギド）、平沢（ピョンテク）に位置した
㈱エイエンシバイオ細胞治療剤生産工場でワクチン量産準備に着手する予定だ。
イ・イクファン代表は"ワクチン社のワクチン生産に使われる'アデノウイルス 'という自ら複製する
能力を遮断したので、人体内で伝染や感染に対する心配ない"としながら"現在臨床を完了
した状態だが、これから変種が流行する場合ワクチン量産時期が前倒しになる可能性も排除
することはできない"と話した。
一方、エイエンシバイオホルディンスはワクチン社と今回の事業のために米貨幣100万ドルを投資
合資社の持分51%を確保したし、ワクチン社にも200万ドルを投資して、持分6.7%を取得したと
付け加えた。