09/07/19 20:03:41 GTdSc3RW0
私の履歴書vo1
2007年11月24日15:20
今日は、娘の看病で家におります。
熱も下がりつつあり。
いい傾向です。
やはり、親だから心配で。
昨夜は少し夜更かしして、何か眠いです。
今回のタイトル。
私の履歴書。
これはマイミクさまで、わたしの過去の取引とか人間模様を知りたい方が何人かおりました。
で、その期待に応じてアップします。
長文です。(笑う
個人名や、取引の数字などは伏せます。まぁ、過去のデーターが紛失しました。
一度は株を諦めた人間なので、その時、捨てたかも知れないです。
20歳からのお話から始めますね。
記憶をたどりながらだから、途中で疲れて中断するかも知れないです。(笑う
また、年度も若干誤差を生じるかも知れないです。
でも、記憶を甦らせて書きたいと思います。
私が20歳半ばのころ。
テニスプレイヤーの夢も消え。自分には目標も無く。
ただ、ボーッとして、父の会社を手伝ってました。
当時、私は貧乏でテニスは好きでしたがクラブに継続する資金が無い。
どうしようと思ったら。
クラブのメンバーである方が、うちの店にアルバイトで来ないかと。
言われました。暮の忙しい時期なので、若い男が欲しかったのでしょう。
ホストのアルバイトは最初は低収入なのですが。
後々、増えてきて。貯金ができるようになりました。
その貯金で、白のソアラでも買うかと思ってました。
21歳半ばのころ、いい出会いをする事になります。
わたしの人生のターニングポイントとなる出会いでした。
ある日曜の朝。
その老人はテニスコートのベンチで、一人、自家製のコーヒーを飲みながら座ってました。
私は、練習相手を待っていたのですが。
老人の方に声をかけました。「お一人ですか?」
そうすると、老人は「え、一人なんです。」私は待ち時間の間。一緒にプレーしましょうと誘いました。
「わたしは下手ですよ」と謙虚に断ってましたが。大丈夫です。私は身なりは選手っぽいですが。
もう引退した身ですから。相手に合わせて楽しいテニスできますよ。
そう言って。
何故か交流が深まりました。これが師匠との出会い。
ただの定年退職した老人だと思ってました。