08/12/02 20:38:47 sU3xm+LL0
星5つのレビューにこんなん載せられてるぞ、消さなきゃ山さん!
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クヒオ大佐との比較対象として素晴らしい本, 2008/12/2
By アマゾン太郎 "三郎" (東京都豊島区) - レビューをすべて見る
クヒオ大佐との比較対象として素晴らしい本の登場。
今年最後の出版社を巻き込んだ壮大なギャグ本。
もともと国家としてのネットは核戦争があってもネットワークが残るように
設計されていて、市民としてのネットは、未確認の怪文書から始まっている。
すなわち冷戦が終わり核戦争の脅威が無くなり、市民としてのネットというより
企業が大きく乗り出してきてネット広告の企業の投入量だけが増え続けている
いまとなっては、情報革命バブルの崩壊などが
存在しているという文脈自体がおかしいので、著者の人生を測るのに、素晴らしい研究対象である。
著者そのものが市民としてのネット出身者で、未確認の怪文書から高名になった
インターネット投資家で企業社長である事をネットや新聞含めて少しでも調べると
非常に興味深い事実が浮かび上がってくるであろう。その点ではぜひとも読まれたい素敵本。