08/07/12 18:35:56 DPehmjOi0
>>277
悪材料がないのに急落した銘柄を買うのがボクの手法。
買った後でさらに下落しても売らずに買い増す。
いずれ買いが入ってリバウンドするはず。
そこからさらに大きく下落することはよもやあるまい。
だが、水曜からよもやの事態が頻発しているのである。
どうもヘッジファンドが手仕舞いしているという話だ。
業績好調な銘柄を利益確定し、空売りしていた食品や銀行などを買い戻したようだ。
結局、株ってのは業績もテクニカル分析もリバウンドもへったくれもない。
ヘッジファンドがこっそり売っただけでこうなってしまう。外資の資金力や恐るべし。
この3日間に発生した損失・含み損は合わせて20万円を超えた。
「悪材料がなく大きく下落した銘柄は反発する」というボクの中の常識が崩れた。
拠(よ)って立つ原理原則が通用しなくなった。
07/08/12のコラムから引用なんだが
外資を含めた巨大な資金が動いているのもテクニカルでわかるというのを理解していない
自分の使っている手法に結果がついてこないと
結果がおかしいという論調になる
そうではなくて、結果に対しての自分の理論の間違いを反省すべきなんだけどね
ちなにみ、大きな資金の流れは出来高で判断できるというのが一般的な考え方
ヘッジファンドといえども市場内で売買する以上はこっそりなんて無理
でかい資金が動けば出来高が必ず増える
それを理解していないんだよねー
これは一例だけど、ここでほかのテクニカルとかを勉強すればいいのに
そうではなくて、運が重要。僕は運が悪かっただけみたいな考えをするからダメなんだよね
それに気付かず、もっともっと惨めな人生を歩んでほしい