10/03/30 21:32:43 RCTgp80i
京王線にて
7人掛けのいすに端から2番目に座った自分。座ってすぐに端の奴がそわそわしだした。俺は本を読んでいたが、
腕が当たるのが気になるらしい。俺は無視していたが、そいつはでかいリュックを前に抱き、さらに体をもぞもぞしだした。
気が付くとなにかぶつぶつ言ってる。「訳わかんねぇ・・・」「使えねえ奴」「こっちは網棚に乗せられないんだから・・・」しまいに
舌打ちまでされたので、さすがにむっと来てそいつを睨んだが、そいつは正面むいたまま。
で、ため息ついたり、もぞもぞしたりを繰り返していた。俺はもう本を読む気も失せ、ひざの上に本を叩きつけるように置いた。
それでも舌打ちしたり、ぶつぶつ言い続けている。どうしろってんだ。俺が降りればいいのか?
終点までそんな感じだったので、喧嘩売られたら仕方ないなと思ってたが、そいつはドアが開くなり、さっさと降りていった。
身長155センチくらい、小太り、緑色のリュック、髪は短く坊主に近い。