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規制したい勢力は大きく分けて3つ
キリスト教プロテスタント右派勢力(+各種宗教団体)
それによって歪められたフェミニスト勢力
日本基督教婦人矯風会は禁酒、禁煙、禁欲(禁ポルノ表現)を掲げ
原理主義的な禁欲教育を推し進める団体
児童ポルノ規制は世論的にとても賛同の得やすい事案なので
(未成年への「有害情報」規制と同じく)これを手始めとし、全てのポルノ表現の根絶を目指している
警察
警察官僚は児童ポルノ(マンガ、アニメを含む)を規制する事に派生する
倫理団体のような管理組織(映倫やビデ倫など)を作り、いわゆる規制利権の拡大を計り
また今までは合法として流通していた物を違法とする事で、逮捕、検挙件数の安易な増加を生み出そうとしている
ネットに疎通な保護者、自称一般良民
特に小さい子供を持つ保護者は、現実としての子供含む被害者ありの
凶悪犯罪率低下と治安改善にも関わらず、マスコミなどの過剰な事件報道、偏向報道により疑心暗鬼になっており、過剰防衛に走っている
不審者情報ネットワークなどもその一つだが、情報を精査すれば一体どれほどの深刻な報告があるのか疑問だ
自分の子供を守りたいという動物的な本能が暴走している状態と言える
(実は不審者より親・近親者による、子殺し虐待事件が圧倒的に多いのもかかわらず。)
子供の安全と権利を全ての物事に優先しているため、他の(子供を持たない)市民の権利を蔑ろにしている
地域社会の機能や生活の利便性を歪めてしまっている
また、人格形成期に他人を疑るよう教育され、人間不信を刷り込まれ、地域住人に挨拶も出来ない子供はどう成長するのだろう
またそういう子供が社会(地域社会)に出た時に、どう振る舞うようになるのだろう
同時に、新たな社会的弱者・格差を生み出して
一層生活に苦しい人々が増える。
そして互いに争うことで、
本当に救済が必要な人々への社会保障・医療福祉も削られて危なくなる。